【レポート】第6回情報セキュリティEXPO − 各社ブースのさまざまなセキュリティ対策製品 | パソコン | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

今年の情報セキュリティEXPOのまとめ。クラウド、エンドポイント、内部統制がキーワードらしい。

5月13日から15日までの間、第6回情報セキュリティEXPOが開催された。著名なセキュリティ企業の多くが出展をし、セキュリティ対策の最前線を見ることができた。13日の基調講演では、くしくもセキュリティ企業のトップ2人がともに、「戦い」や「嵐」といった言葉を使い、現在の脅威を表現していた(シマンテック エンリケ T.セーラムトレンドマイクロ エバ・チェン氏)。そのような脅威に対抗するにはどすればよいのか?多種多様なソリューションがあり、個人から大企業まで、適切なソリューションを検討する機会にもなったと思われる。

今回のEXPOでは、大きなキーワードをあげるとすれば、「クラウドコンピューティング」、「エンドポイント」、「内部統制」となるであろう。いずれも、最近のIT環境では、注目されるテクノロジであり、そこにセキュリティ対策の最前線があるといっても過言ではない。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/05/31/expo/index.html

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