QuickTimeファイルで悪用:Microsoft DirectXに新たな脆弱性が見つかる - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

DirectXに新たな脆弱性が存在と言うことでMicrosoftがセキュリティアドバイザリを出したそうです。

Microsoftは5月29日、DirectX関連の脆弱性が新たに発見されたとして、セキュリティアドバイザリーを公開して注意を呼びかけた。限定的な攻撃が発生したとみられ、問題解決のためのセキュリティアップデートを現在開発しているという。
 セキュリティ対策センター(MSRC)のブログなどによると、脆弱性Microsoft DirectShowのQuickTimeパーサに存在する。細工を施したQuickTimeメディアファイルをユーザーが開いた場合、リモートでコードが実行される恐れがある。なお、AppleQuickTime脆弱性があるわけではない。

Microsoft DirectXに新たな脆弱性が見つかる - ITmedia エンタープライズ

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