ANA、3万人が使う情シスを刷新 Notesから乗り換え - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

ANAがNotesからドリームアーツが提供するグループウエアに置き換えたとのこと。NotesのDBとかどうやって移行したのかなぁ・・・

全日本空輸ANA)は、国内外に展開する拠点の全社員3万人が使う社内の情報共有基盤を刷新し、2008年12月1日に運用を開始した。これまで使っていたLotus Notes/Dominoをドリーム・アーツが提供する企業向けグループウェアに入れ替え、使い勝手の向上とコスト削減につなげる。ドリーム・アーツが5月20日に発表した。
同社は約50のグループ会社および海外支店、営業所で勤務する3万人以上が活用するグループウェアを再構築した。スケジューラーに登録した会議の資料をWebブラウザ経由で共有したり、ペーパーレス会議を実施したりするなど、間接業務の効率化につなげている。
導入したのは企業向けのグループウェア「INSUITE Enterprise」およびWebデータベース「ひびき Sm@rtDB」。グループ企業間を横断してユーザー管理ができ、外国語や国際時差にも対応している点を評価した。日本郵政グループなど大規模の企業で導入実績を持っている点も参考にした。

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