不正アプレットで悪用の恐れ:Mac OS Xの最新版に残るJavaの脆弱性 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

最新のMacOSXでも解消されていないJavaの基地の脆弱性が存在とのこと。

Appleエンジニアのセキュリティ研究者が、Mac OS X最新版でJavaの既知の脆弱性が解消されていないと指摘した。米US-CERTやセキュリティ企業のIntegoも注意を呼び掛けている。

 問題になっているJava脆弱性は、Sun Microsystemsが数カ月前に公開したアップデートで修正済み。しかしMac OS X 10.5.7と10.4.11にはいまだに、脆弱性が修正されていないバージョンのJava仮想マシンJVM)が組み込まれているという。

Mac OS Xの最新版に残るJavaの脆弱性 - ITmedia エンタープライズ

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