【第4回】仕事の効率がアップするメール術:【新入社員必見】ビジネスメールの常識50連発(情報元のブックマーク数)

オンラインストレージとは、自分の仕事のデータを他人に無償で渡すと言うことだ。そういうリスクも考えなければならない。

オンラインストレージサービスに保存する場合は、暗号化したファイルでなければならない。ってことは、暗号化したファイルでオンラインストレージなら許可するとかするといいわけか。

オンラインストレージとは、ネット上のコインロッカーだと思えばよい。インターネット経由で使えるファイル保管用のディスクスペースを提供するサービスで、ここにファイルをアップロードし、先方にダウンロードしてもらえば、メールを介せず、ファイルのやりとりができる。

 検索サイトで、オンラインストレージで検索すると、さまざまなサービスがでてくる。有料、無料、使えるディスク容量もいろいろだが、ビジネスで利用する場合は、しっかり鍵(パスワード)がかかるサービスを利用することが大切だ。アップロードが完了したら、先方に保管先のURLとパスワードを伝える。この情報は二度手間になるが、安全のためにメールを分けて送ろう。

【第4回】仕事の効率がアップするメール術 | 日経 xTECH(クロステック)

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