国産OSS勤怠管理MosPのコミュニティ開設、ユーザーが作成したコードの買い取りも | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

例のOSSな勤怠管理システム(MosP)のコミュニティを開設とのこと。

マインドは2009年5月19日、同社が開発しオープンソース・ソフトウエア(OSS)として公開している勤怠管理システム「MosP(Mind Open SourceProject)」のコミュニティ「MosP Developer's Community」を開設した。ユーザーが開発したコードを買い取る制度も始める。
MosP Developer's CommunityではWebサイトの運営やメールマガジン「MosP Geek」発行のほか、開発方針を議論する「MosPデベロッパーズ会議」を月1回程度開催する。認定デベロッパー制度を設け、マインドが認定した開発者はデベロッパーズ会議で議決権を持つ。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090519/330257/

1人月あたり、3万〜20万らしいよ。やすっ!

買い取り価格は開発者のスキルに応じて、人月換算で1人月あたり3万円から20万円になるという。マインドはMoSPに関心のある技術者に加え、JavaによるWebアプリケーション開発の学習に興味がある学生にもコミュニティに参加してほしいとしている。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090519/330257/

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