非対面取引の被害が増加:ネット決済、VISAが本人認証サービスの利用を呼び掛け - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

VISAからの発表では、インターネットショッピングなどにより、非対面クレジットカード決済が増えることでカード偽造や不正な取引が増えているとのこと。

ビザ・ワールドワイド・ジャパン(VISA)は5月19日、インターネット上のクレジットカード決済における本人認証サービス「VISA認証サービス」に関する記者説明を行い、カード利用者へのサービス利用を呼び掛けた。
VISAでのクレジットカードの不正被害について、カントリーリスクディレクターの井原亮二氏は、「発生率は2003年以降横ばい状態が続いているが、金額ベースでは非対面取引が基本となるインターネット取引やカード偽造が増加している」と説明。特にインターネットショッピングの普及により、今後は非対面取引での被害がさらに増加すると予測している。

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