[続報]東工取の取引システムダウン原因が判明 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

東工取のシステムダウンはCiscoのルータがダウンしたからだそうです。

この日の取引件数は増加傾向にあったものの、ルーターが過負荷状態に陥るほどではなかったとみられる。このことから、ルーターに何らかの問題が発生し、それが原因で負荷が高まった可能性が高い。東工取はルーターのログを解析するなどして、過負荷状態に陥った原因の究明を続ける。ルーターはシスコ製。取引システムの構築を担当したNTTデータが設定・納入した。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090512/329863/

Ciscoのルータで問題とな、ショートパケットについて来れなかったか・・・?!

トラブルが起こったルーターは、新システムの稼働に先駆け2月9日から稼働させており、この日までは正常に動作していたという。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090512/329863/

応急措置で復旧したけど、根本解決はしていないらしい。

午後5時30分時点で「システムは順調に稼働している」(広報)が、ルーターの内部部品やソフトを入れ替えたり設定を変更したりはしてないため、トラブルが再発する可能性は否定できない。このことから、東工取は動作状況について慎重に監視を続けている。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090512/329863/

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