ぷらっとホーム、基本性能やWeb GUIを強化した手のひらLinuxサーバー - Enterprise Watch(情報元のブックマーク数)

OpenBlockS600が出たそうです。CPU能力がアップしたそうですので、期待ですね!

2008-08-22 - hshinjiの日記で2008年08月に予測されていたid:hshinjiさんすごい!

ぷらっとホーム株式会社は5月12日、小型Linuxサーバーの新モデル「OpenBlockS 600」を発表した。従来製品と比べてハードウェア性能を強化したほか、Web GUIによる管理機能を強化している点が特徴。参考価格は5万9800円で、同日より販売を開始する。

 OpenBlockSシリーズは、ぷらっとホームが独自に開発した小型Linuxサーバー。手のひらに載る大きさでありながら、高い堅牢性を備えており、通信キャリアにおける監視サーバー、IAサーバーの代替など幅広い用途で利用されている。また、アプライアンスのベースハードウェアとしても、NECソフトウェア北陸の印刷制御アプライアンス「印刷制御BOX netBlade」、ソフトクリエイトのネットワーク監視アプライアンス「L2Blocker」など、10数例の採用事例があるという。

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メモリが1GBだそうです。これは監視でも使えそうだ。

今回提供されるOpenBlockS 600は、OpenBlockSシリーズの最新モデル。CPUのクロックが従来比2.25倍の600MHz、メモリが同8倍の1GBに向上している点が特徴で、堅牢性については、故障の要因となるファンやHDDを搭載しない設計を継承。一枚基盤の採用、コネクタレス設計によってさらに信頼性を高めている。OSは、プリインストールされている「SSD/Linux」以外に、DebianUbuntuFedoraをサポートし、広範なアプリケーションに対応する。

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