東工取の新取引システムが稼働、海外製パッケージを採用 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

東工取のシステムはスウェーデン製のパッケージソフトとのこと。

東京工業品取引所は2009年5月7日、新取引システムを稼働させた。午前8時30分からの注文受付、午前9時からの立会開始のいずれも正常に処理が終わった。新システムはスウェーデンOMXテクノロジーパッケージソフトを使ってNTTデータが構築した。東工取の南學政明社長(写真中央)は「新システムでは夜間取引が可能になるので多様な人々の市場参加を促せる」と期待を語った。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090507/329609/

共同利用も素晴らしいなぁ。

南學社長は東京穀物商品取引所との新取引システムの共同利用にもついて言及した。システム的には共同利用は可能との認識を示し、「東穀取が新取引システムの共同利用を真剣に考えているなら、相談に応じる準備はある」とコメントした。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090507/329609/

素晴らしい、実績のあるシステムを活用というのはよい。ただし日本商取引に対応するの大変だっただろうな・・・って思うわ

OMXテクノロジー製のパッケージソフトは北欧やアジア諸国の取引所で採用実績がある。日本でも大阪証券取引所が2010年度上期に稼働予定の次期戦略システムに採用する方針を固めている。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090507/329609/

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