コミュニティ・オブ・プラクティス:2009-05-02 - 未来のいつか/hyoshiokの日記(情報元のブックマーク数)

勉強会というコミュニティで何がゴールとかはないが、色々進化、発展があればうれしいとは思っている。

ただ、地方の勉強会ではリゾートで参加してもらうのではなく、地元の沢山な人に参加してもらいたい、もっと発表してもらいたい、まずはそこからかな。首都とはちょっと違う気もする。

「勉強会」によって、著しい成果が生まれたとかいう話は、それほど多くはないが、まったくないわけでもない。人との繋がりによって何か新しいプロジェクトが発足したり、ビジネスが起こったり、何がしかの動きがあったりということは、普通に生じていたりする。

そのような実践コミュニティをどのように作りだし運営していくか、暗黙的なノウハウをどのように形式知化していくのか興味深い。

2009-05-02

コメントが素晴らしい、勉強会というコミュニティが成果物を生み出すかは、良くわからないが、人と人の付き合い、人脈というのでビジネスが少しでも動いてくれたらとはおもいますねぇー

id:t2y-1979

2009/05/03 05:24 結局のところ、ビジネスには利害関係が存在するので、コミュニティの組織とは根本的に違う気がします。この利害関係は、顧客とはお金の問題だけで済みますが、社内においては怨恨、派閥、出世などが絡むため、組織として難しいと思います。コミュニティには、技術者にとって煩わしい諸々がないので気楽で良いです。なので、私は直接的にビジネスを展開するようなコミュニティとはあまり付き合いたくないです。コミュニティの成果物をビジネスとして展開して、その収益をコミュニティに還元できるような仕組みがあるのは良いと思います。

2009-05-02

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