Yoshiori――「java-jaで『内輪』を広げたい」 − @IT自分戦略研究所(情報元のブックマーク数)

内輪ネタも面白いだろうけど、yoshioriは内輪を広げようとしているそうです。これも一ついいな。

コミュニティは時に「内輪」と批判される。コミュニティの外から見ると、どうしても「内輪感」が出てしまうのは、致し方ないことかもしれない。これに対し、庄司氏は内輪感をなくすのではなく、別のやり方で解決しようとしている。

 「『内輪っぽさ』をなくすんじゃなくて、『内輪』そのものを広げたいんです」

 参加のハードルを極力下げて、「内輪」を広げようとする庄司氏。その考えは、ほかの「内輪」との交流という形でも表れている。

Yoshiori――「java-jaで『内輪』を広げたい」 − @IT自分戦略研究所

スイーツ(笑)系じゃなくって、スーツ系で堅かったので敷居が高かった。確かにあるよねぇ。

Javaのコミュニティというのは、昔からたくさんあるんですよね。でも、すごくきっちりとしたビジネス系のコミュニティが多かったんです」
いわゆる「スーツ」的なコミュニティが多かったという。また、Javaについてメーリングリストで質問をするのが怖かった、とも話す。
「何か質問を投げると、『このページ、全部目を通してから質問して』と返されちゃう。ボコボコにたたかれているログなんかもあって、質問するのが怖いなあ、という雰囲気だったんですよ」
そんな中、インターネット協会(IAjapan)Java研究部会と日本サン・ユーザ・グループ(NSUG)が「Javaナイトセミナー」を開催する。お酒を片手に技術を語り合うという、Java系のイベントにしては柔らかい雰囲気。「これなら面白そう」と、庄司氏は第1回(2006年12月21日)から参加した。

 そして2007年1月24日、第2回に参加した庄司氏に転機が訪れる。第2回の講師は、ひが氏だったのである。

Yoshiori――「java-jaで『内輪』を広げたい」 − @IT自分戦略研究所

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