2200人が学ぶ:JPCERT/CC、C/C++のセキュアプログラミング資料を公開 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)
JPCERT/CCがC/C++向けのセキュアプログラミング資料を公開したとの事。
JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月28日、C/C++のセキュアプログラミングに関する資料をWebサイトで公開した。
JPCERT/CC、C/C++のセキュアプログラミング資料を公開 - ITmedia エンタープライズ
資料は、JPCERT/CCが3月まで実施したセキュアプログラミングセミナーでの講演に使用されたもの。開発段階で脆弱性が発生する根本的な原因を解説し、回避するために参考となる技術などを紹介している。セミナーには累計で約2200人が参加した。
ってことで、以下が目次みたい。
● 文字列
JPCERT コーディネーションセンター セキュアコーディングセミナー資料
● 整数
● 動的メモリ管理
● File I/O part1: UNIXの権限とパーミッション
● File I/O part2: ファイルシステムの脆弱性
● File I/O part3: ファイル入出力と競合状態
● 書式指定文字列