第4回 シンクライアントがオフラインに対応:ITpro(情報元のブックマーク数)

IBMインテルシンクライアントで利用ロックをするようなシンクライアントを想定しているとのこと。

遠隔地からノートPCの利用をロックする機能を開発中なのが、レノボインテルだ。第3回で紹介したKDDIIIJのサービスとは異なり、ノートPCに機能を搭載する格好になる。利用料金は不要だが、ノートPCの機種は限定される。データの削除ではなく利用のロックを主眼に置いている点もKDDIIIJのサービスと異なる。

第4回 シンクライアントがオフラインに対応 | 日経 xTECH(クロステック)

ほぉ!DoS攻撃がパソコンに向けて可能と。

両社の機能はノートPCに内蔵した携帯電話網に接続できるデータ通信モジュールがキーとなる。利用者がこのモジュール宛てに命令を送ることで、パソコンの利用ロック機能を制御する。モジュールに給電し続けることで、一般的な携帯電話の“待ち受け”のような状態を保ち、パソコンの電源が切れていても利用ロック命令の受け取りを可能にする。

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シンクライアントにも仮想化の波、仮想化を使うことでオフラインでも利用できるようにするとのこと。へぇ

米ヴイエムウェアが2008年12月に発表した仮想デスクトップの新版「VMware View」では、仮想マシンをローカルにダウンロードする機能が搭載された。通常はサーバー側の仮想マシンを使い、通信ができなかったり不安定だったりする場所では、ローカルにある仮想マシンを使うことが可能になる。米シトリックス・システムズも同様の機能を提供する予定だ。

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