secu.jp - 退職職員から患者の個人情報598人分がShare流出 - 東京臨海病院(情報元のブックマーク数)

またも退職社員からの情報漏洩、Shareによる流出とのこと。

日本私立学校振興・共済事業団が運営する東京臨海病院の患者情報が、退職した職員の自宅パソコンからインターネット上へ流出していたことがわかった。

同院によれば、退職した職員が研究目的として患者の情報を持ち帰り、自宅の私用パソコンへ保存していたところ、ウイルス感染をきっかけにインストールされていたファイル共有ソフト「Share」を通じて、インターネット上へデータが流出したという。流出時期は2月22日と見られており、3月13日に外部より指摘を受けて問題が発覚した。

http://www.secu.jp/incident-news/1177

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