IPAフォントが2009年4月中旬にもオープンソース・ライセンスへ,改変と再配布が自由に:ITpro(情報元のブックマーク数)
IPAフォントのライセンスが緩められたそうです。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2009年4月中旬にも,同機構が配布しているIPAフォントを,改変と再配布が自由な新ライセンスで新たに配布する。現在は改変を認めていないライセンスのもとで配布しており,IPAフォントを改良したフォントの配布が困難,Linuxディストリビューションによっては同梱が困難という問題があった。
IPAフォントが2009年4月中旬にもオープンソース・ライセンスへ,改変と再配布が自由に | 日経 xTECH(クロステック)
これでDebianに乗ってくるって事か!
IPAフォントの新ライセンスは,Open Source Initiative(OSI)により,2009年4月3日,オープンソース・ライセンスとして認定された(OSIの該当ページ)。Debian GNU/Linuxのように,フリーなライセンス以外のプロダクトを含ないポリシーを持つディストリビューションでは,IPAフォントを採用することは難しかった。OSIに認定されたことで,純粋にフリーなディストリビューションでの採用が広がるなど,適用範囲が広がる可能性がある。
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色々改変もできるそうです!
改変が自由になることで,IPAモナー・フォントなどの派生フォントをディストリビューションの標準フォントとして採用することも容易になる。
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