トレンドマイクロ、企業ネットワークの安全性評価サービス(情報元のブックマーク数)

トレンドマイクロが企業のネットワークの安全性評価するサービスを開始したとの事。

トレンドマイクロ株式会社は3月23日、企業ネットワーク安全性評価サービス「Trend Micro Internal Threat Assessment(以下、TMITA)」を発表した。4月1日より提供開始し、今後1年間で50社への販売を目指す。

 TMITAは、企業ネットワークを24時間監視・分析し、内在する脅威を明らかにした上で、トレンドマイクロの技術スタッフが個々の環境に応じたセキュリティ対策を提案するもの。脅威を分析して報告する「アセスメントサービス」と、対応策を提案する「コンサルティングサービス」から構成される。

 まず、コンサルタントがユーザー企業のネットワーク環境をヒアリングした上で、トラフィックを常時監視するセンサー装置「Trend Micro Threat Discovery Appliance(以下、TDA)」を設置する。TDAでは、ネットワークの疑わしい挙動を常時監視・分析することが可能で、パターンファイルを使った従来の方法では検知できない未知の脅威やゼロデイ攻撃の兆候も発見できるという。

トレンドマイクロ、企業ネットワークの安全性評価サービス

週次ミーティングとか含んで300万弱か・・・高いと見るか安いと見るか。

Advanceのサービス実施期間が8週間。TDAの設置・回収・チューニング、各種レポートの提供、事前オリエンテーション、週次コンサルティングミーティング、最終報告会などを含んで、価格が266万7000円(税別)。

トレンドマイクロ、企業ネットワークの安全性評価サービス

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