第12回 SNSでの処世術〜個人情報の管理について〜<篠田佳奈の How To セキュリティ " あんしんWeb " | OCN(情報元のブックマーク数)

kanaさん*1のセキュリティ記事です、こんなのあったんだ!!!

初期のSNSは既存会員からの招待がなければ参加できないというサービスが多かったため、会員同士が簡単に信用する雰囲気がありました。信頼関係が生まれること自体は決して悪いことではありませんが、自分の知り合いの輪の外にいる人も見ているということを忘れて、誰でも見られるところに個人情報を書いている人が少なくありません。また個人情報ではなくても、たとえば自宅近辺の写真や、今どこで何をしているのかといったことを事細かに書き込んでいると、それらがパズルのピースのようにつなぎ合わされて個人が特定されるといったことも可能性として十分にあり得ます。悪意を持って利用する人もいるということを十分に念頭に置き、メッセージを書き込むことでどういったリスクがあるのか、十分に意識しておくことが大切です。

http://secure.blog.ocn.ne.jp/column/2009/03/12sns_ce10.html

ここ本当に大事ですね、個人情報もダミーにした方が良いと思いますし、入るコミュニティも考慮した方がよいと思います。

意外とソーシャルハックは参加しているコミュニティ経由で行われたりしますしね。

このように危険も潜んでいるSNSですが、使い方次第で大いに役立つことも事実です。SNS上での行動がリスクを招く可能性があることを十分認識した上で、以下のことに注意して活用しましょう。
1)簡単に相手を信じて個人情報を与えない
2)個人情報の公開は最小限に
3)ログイン時にSSL接続ができるSNSではSSLhttps://)を使う
4)怪しいメールが送られてきたらむやみに返信しないこと

http://secure.blog.ocn.ne.jp/column/2009/03/12sns_ce10.html

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*1:kanasansoft(http://www.kanasansoft.com/)じゃないほう