脆弱性多くても対応が速いのはFirefox--Secunia調査 - セキュリティ - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

確かに感覚的にもFirefoxの対応速度のほうが速く感じますね

セキュリティ企業のSecuniaは、Mozillaのウェブブラウザ「Firefox」の脆弱性の数について、2008年は「Internet ExplorerIE)」「Safari」「Opera」のバグを合計した数よりも多く見つかったが、Microsoftよりも対応が速かったという。

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ソースが公開されている分Exploitが出る可能性も高いと言うことですよね。強制自動更新通知にするのは、このあたりじゃないかな。

だが、報告書によると、Mozillaはベンダーへの通知なしに公開された脆弱性に対して、Microsoftよりも速く対応しているという。こうして公開される「ゼロデイ」脆弱性には、攻撃者が実行コードを作成できるような情報が含まれている。そのため、これを修復するアップデートをリリースするなどの対応を、ベンダーが早急に実施しないと、その分長くユーザーが攻撃のリスクにさらされる。

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IEの場合は色々あるので、なかなか難しいのも分かってるしなぁ・・・

Microsoftは、この2件の重要な脆弱性を修正するパッチをリリースするのに、110日を要した。一方、Mozillaが3件の対応に要した日数は平均43日だったという。IE脆弱性の1つは294日間、未対応のままだったという。

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