テクマトリックス、単体テスト機能を強化した「Parasoft C++test 7.2」(情報元のブックマーク数)
テクマトリックステレマトリックスがC++のテストツールを販売とのこと。
バッファオーバーフローなんかを静的に検証するとのこと。
テクマトリックス株式会社は2月9日、米Parasoft製のC/C++対応テストツール新版「Parasoft C++test 7.2(以下、C++test 7.2)」を発表した。同日より販売を開始し、2月26日から出荷する予定。
テクマトリックス、単体テスト機能を強化した「Parasoft C++test 7.2」
C++testは、単体テスト・静的解析を自動化するC/C++対応自動ユニットテストツール。実行時例外を引き起こすテストケースと広範囲のソースコードをカバーするテストケースを自動生成し、プログラムの堅牢性を検証するホワイトボックステスト、機能性を検証するブラックボックステスト、検証時の問題の作り込みを検証する回帰テストを自動実行する。処理フローの解析により、メモリリークやゼロ除算、未初期化メモリ、バッファオーバーフローといった検出困難な問題点も、ソフトウェアを実行することなく静的に検証可能という。
テクマトリックス、単体テスト機能を強化した「Parasoft C++test 7.2」