ディアイティ、「ファイル流出監視サービス」がShareにも対応 〜 ファイル流出を監視:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2009/01/29(情報元のブックマーク数)

DITさんが、Shareの流出監視サービスを開始したとのこと。業務ファイルのコンテンツやOfficeのプロパティ、メールの中身まで検索するとのこと。

ディアイティは29日、従来のWinnyを対象とした「ファイル流出監視サービス」に、Shareネットワーク監視を加えた「Winny/Shareファイル流出監視サービス」を2月1日より開始すると発表した。

 「Winny/Shareファイル流出監視サービス」は、WinnyとShareのネットワークを常時監視し、業務ファイルのコンテンツだけでなく、プロパティ情報やメールの添付ファイルを検索する。当該ファイルを発見した場合には流出の事実をメールで通知し(メールには対象ファイル名と記載されている内容が入る)、流出元を特定するためのサポートや、情報漏えい予防策としての情報管理法をアドバイスを行うサービスとなる。「Winny/Shareファイル流出監視サービス」を利用することにより、企業は内部のリソースに負担をかけることなく、万一のファイル流出に関わるリスクを軽減することができる見込みだ。

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