暗黙のルールで制限も:経営層の8割が職場で私的にメール利用――HDE調べ - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

あれ、そうなんだ!!!上の役職者ほど私的利用が多いのか!

私的利用とプライバシー問題で悩んでいる人より。

HDEは1月27日、勤務中の私的な電子メールの利用に関する実態調査の結果を発表した。職位の高い役職者ほど、就業時間中に会社のPCで私的に電子メールを利用する傾向が強いことが明らかになった。

 勤務時間中に私的な電子メールを利用する割合は、職場のPCを利用するケースが54.2%、私物の携帯電話を利用するケースが71.8%だった。会社のPCで利用すると回答した役職者別の割合は、経営者/役員(86.0%)が最多となり、以下は部長(71.0%)、一般社員(52.1%)、課長(49.3%)、係長/主任(42.7%)。派遣/嘱託/契約社員の利用は0%だった。

経営層の8割が職場で私的にメール利用――HDE調べ - ITmedia エンタープライズ

暗黙のルールは日本独自なルールですねぇ。

利用者の64.5%は就業規則などで、74.4%は技術的な制限がそれぞれ導入された段階で、私的な利用をやめるだろうと回答した。私的な電子メールを利用していない利用は、理由に「良識的に許される行為ではない」「プライベートメールをする必要性を感じない」「暗黙のルールで禁止されている」などを挙げていた。

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