個人情報漏洩の15.7%は 内部の者による盗難 | キャリアアップ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

米国では内部犯行が15%ですか・・・結構少ないんですねぇ。

2008年にアメリカの企業や役所が起こした個人情報漏洩(ろうえい)のうち、15.7%は内部の者による意図的な盗難だった。しかもその割合は、2007年の2倍以上に増加した。こうした調査結果を、米の個人情報の盗難対策を行う団体が発表した。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090126/127429/

あとで、この統計とJNSAの統計を合わせて計算してみる。

漏洩の原因は、「内部の者による盗み」が15.7%、「(外部の者による)不正アクセス」は13.9%、「データの移送中の事故」が20.7%、「意図しない公開」が14.4%、「委託先による漏洩」が10.4%だった。「内部の者による盗み」は、2007年の2倍以上に増加した。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090126/127429/

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