「マスターデータを仮想的に統合して一元管理」インフォテリアが新製品：ITpro（情報元のブックマーク数）
マスターの統合は、ERP化するのにも周辺システムのためにも必須なのですが
結構ひとつにまとめることでパフォーマンスとか大変なことになりますよね。
でも、よく見ると一元管理であって、データの集約とか集中とかではないみたい。
インフォテリアは2009年1月20日、企業内に散らばったマスターデータを仮想的に統合し、追加や更新などの作業を一元的に管理するソフトを発表した。同日付で出荷を開始する。
「マスターデータを仮想的に統合して一元管理」インフォテリアが新製品 | 日経 xTECH（クロステック）
ソフトの名称は「ASTERIA MDM One MI」。エンタープライズ事業部の山崎将良 企画部製品戦略マネージャは「システムごとに実施していたマスターデータの入力・変更・更新などの作業を、一つのフロントから実施できるのが特徴」と話した。
