仮想化機能などを強化したWindows Server 2008更新版のベータが提供開始に:ITpro(情報元のブックマーク数)

Windows Server 2008R2ベータが提供開始との事。

ついに、64bit版だけの提供ですか・・・・

Microsoftは米国時間1月7日,WindowsサーバーOSの更新版であるWindows Server 2008 R2ベータ版の提供を開始した。開発者向けサービスであるMSDN会員のサイトで入手できる。最新のCPUアーキテクチャに合わせた改良が施されているほか,仮想化など各種機能が強化されているという。同製品は64ビット版のみの提供になるとされており,今回提供のベータ版もx64版とItanium版(IA64版)である。

仮想化機能などを強化したWindows Server 2008更新版のベータが提供開始に | 日経 xTECH(クロステック)

R2では,サーバー仮想化機能のHyper-Vにおいて,VMwareなどの競合製品と同様に,仮想マシンを稼働させたまま物理マシンを移動できるライブ・マイグレーション機能が実現する。また,仮想マシン上で利用できる論理プロセッサ数は32となり,現行サーバー仮想化ソフトで最大のXenServerと並ぶ。

仮想化機能などを強化したWindows Server 2008更新版のベータが提供開始に | 日経 xTECH(クロステック)

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