asahi.com(朝日新聞社):サバみそ煮、宇宙へ つくばの研究所、若田さん向け開発 - サイエンス(情報元のブックマーク数)

鯖の味噌宇宙食ですか!食べたいなw

サバみそ煮が宇宙に――。国際宇宙ステーション(ISS)に日本人として初めて長期滞在する若田光一さんに日本ならではの魚料理を味わってもらおうと、つくば市内の食品加工会社研究所が「宇宙日本食」をつくった。レトルト技術を生かした宇宙食はサバやサンマなど青魚料理。11月末、地球を回るISSに届けられ、来年2月に若田さんが到着するのを待つ。飛行士の健康増進やストレス軽減につながると期待されている。

http://www.asahi.com/science/update/1227/TKY200812270250.html?ref=rss

宇宙スタイルで味は濃い目でタレに粘度を持たせているそうです。

味は濃いめ。宇宙では味覚が鈍るため、普通の味付けだと薄味に感じるためだ。
問題は、パックを開けたとたん、周囲に漂う魚臭さだった。魚臭さが苦手な外国人飛行士もいる。そこで、岡本さんらは300度近くに加熱した「過熱蒸気」で魚を焼き上げることでにおいを抑えた。パックを開けた時に汁が飛ばないよう、タレに粘度を持たせる工夫もした。

http://www.asahi.com/science/update/1227/TKY200812270250.html?ref=rss

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