シゴトハッカーズ:セミナーの学びを最大化するコツ【チュートリアル編】 - ITmedia Biz.ID(情報元のブックマーク数)

勉強会でもセミナーでも講義でもここまでできる人はいないですが、ひとつでも実践したら変わるかもしれませんね。

  • 疑問点をまとめた紙を見ながら講師の話を聞く
  • あらかじめ持参した疑問点について質問する
セミナーの学びを最大化するコツ【チュートリアル編】 - ITmedia エンタープライズ

勉強会とかなら講師と近いので名刺交換は容易ですが、セミナーとかだと人数が多いから結構大変ですよねwwww

ステージ5:セミナー終了後

講師以外の受講者と名刺交換する(講師とはしない)

セミナーが終わると、講師のもとに名刺交換のための長蛇の列ができるものです。でも、受講生にとっては講師はたった一人ですが、講師にとっては受講者は何十人かいるうちの1人にすぎません。当然、講師は受講者一人一人のことなど覚えきれませんから、よほど目立つ名刺を使うか、インパクトのある経歴を披歴するか、といった工夫が必要になります。
とはいえ、そこまでして講師と名刺交換しても、後に生かせない(=講師に覚えてもらえない)のであれば、する必要はないでしょう。むしろ、並ばずに名刺交換できる、自分と同じ立場にあるほかの受講者と親交を深めるのが大切です。
講師には分からない、「できない人の気持ち」をシェアできるからです。異なる視点を知ることで、理解が深まったり、新しい解釈が得られたり、といったことが期待できます。

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懇親会必須wwwwww

ステージ6:懇親会

  • セミナー終了後に懇親会があれば参加する
  • 講師に疑問点が解消されたお礼を伝える

 セミナーにもよりますが、終了後に居酒屋やレストランに場所を移して懇親会を開く場合があります。全員が参加するわけではないため、その分だけ密度が高まります。これを追い風に、ここで初めて講師にアプローチします。長蛇の列のセミナー会場と比べると、一対一で話せることが多いですし、周囲にいる人も巻き込むことで、話に厚みが出ます。

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