「勉強会しましょうか」が世界を変える − @IT自分戦略研究所(情報元のブックマーク数)

岑さんありがとうございます!!!!

みんなで楽しむのがメインで、つらい勉強の時間を提供するために勉強会を開催しているわけではありませんのでw
皆様が楽しむべく、色々変な勉強会を開催していますwwww

この日のセッションを企画した小山氏が「コミュニティの草の根勉強会には、生き方を変えるヒントがあるのではないかと思っている。会社や地域に縛られない新しい生き方がある。だから『世界を変える新たな潮流』という副題を付けた」と語ると、亀本氏は「技術者1年生のときに初めて勉強会に参加して、人生が変わった。技術の先端を走る人たちと接することが、成長の糧となった」と小山氏の意見に同意した。
最後にまっちゃだいふく氏は「勉強会は参加者たちが作り上げて成立する。みんなで楽しみましょう」とまとめた。この日登壇したのは、「勉強会を楽しみ、勉強会で人生が変わった」人たちだ。その潮流が世界を変える日は近い。

「勉強会しましょうか」が世界を変える − @IT自分戦略研究所

この話をあとで、荻原さんとメールでやりとりをしました・・・

初参加者のパターンを見ていたら、、、勉強会に参加する人のよくあるパターンってあって
1.気がついた、指くわえてみてる
2.Blogを見ていきたくなる
3.有名人、尊敬する人だ
4.いきたくなる
5.(動画配信を見る)
6.いきたくなる
7.参加申請を出す
8.やっぱり多忙や、不安すぎていきたくなくなる
9.キャンセルを出す
10.(動画配信を見る)
11.Blog記事を見て、キャンセルを後悔する、、、、
12.次の回に参加申請する
13.ドキドキで参加する
14.参加してみた!←今ここ
って感じだと思います。動画配信があれば、すごくいきたくなる感じや、
バーチャルででも勉強会に参加することが出来るので勉強会との、距離が短くなると思います。
そういう意味で、動画配信をやることで本当に参加者が増えると思います!

現状の動画配信の課題として荻原氏は「Ustream.tvへの依存」と「配信によってイベントの参加者が減るのではないかという懸念」の2点を挙げた。後者に関しては、客席から吉岡氏が「中継で伝えられるのはライブの10分の1。来る人は来る」と主張すると、宮原氏は「来なくなる、というのはあると思う。個人的には動画配信は好きだけど、なんでも配信することのデメリットもあるかもしれない」と反論した。

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id:hanazukin ktkr!!!そして、当人は全く覚えていない「情報は発信元に集まる」wwww

はなずきん氏は「IT勉強会カレンダー」を紹介。1日に1時間から1時間半をかけて、「気が向いた時に、気負わずゆっくり、自分のペースで」更新していると語った。また、午後のセッションにも登場する「まっちゃだいふく」氏の「情報は発信元に集まる」という言葉を引用した。今後もさまざまな開発者と協力して機能追加をし、良いものにしていきたいという。

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