無重力下で雪の結晶…宇宙ステーションの「きぼう」で成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(情報元のブックマーク数)

地上からISSのモジュールを遠隔操作して雪の結晶の生成に成功 -- article related to 地球, サイエンス, and JAXA.経由)

宇宙で氷の結晶が形よくできたとの事。きれいだ。

国際宇宙ステーション(ISS)に設置された日本実験棟「きぼう」で2日、氷の結晶の成長過程を調べる初めての科学実験が始まった。茨城県つくば市宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターからの指令で行われたが、見事な「氷の花」を咲かせることに成功した。
「きぼう」での実験は、8月に続き2度目。地上での実験は重力の影響で水が対流してしまうため、形のよい結晶ができなかった。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081202-OYT1T00399.htm
    1. シリコン結晶製造にもつかわれるとの事。

結晶成長の分析は、半導体製造に欠かせないシリコン結晶の製造など、工業にも応用可能な基礎となる。実験は来年3月ごろまで100回前後行われる。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081202-OYT1T00399.htm

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