5年後も活躍するためのスキル「マインドマップ」:ITpro(情報元のブックマーク数)

マインドマップは、自分の頭の中を整理して、会議では抜け防止なんかをチェックできますね。

マインドマップは、人と人との情報伝達や意思疎通を促すコミュニケーションツールとしても役立つ。コミュニケーションがカギを握るソフトウエア開発の現場で、マインドマップがどう生きるのか。

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言葉と図でコミュニケーションを活性化とのこと。

マインドマップはコミュニケーションの場でも大いに威力を発揮する。情報を整理し共有する。アイデアを出し合う。議論の焦点を明確にする―。言葉と図を組み合わせたマインドマップは、数々の場面でコミュニケーションを活性化させる。

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要件定義では、ユーザと開発者、SEの意見を十分取らないといけないので、そこでマインドマップで情報を整理しましょうかぁ。

筆者が特にマインドマップの有効性を実感するのは、開発プロセスの初期段階にある要求定義のフェーズだ。
要求定義の段階では、どんなソフトを使いたいのかをユーザーでさえ明確に自覚していないケースが多い。だからこそ、ユーザーと開発者とであるべきソフトの姿について活発にコミュニケーションを重ねる必要がある。

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ここ大事。Why、Who、Whenを必ず書いておく。

筆者はシステムに対する要求情報を収集する際に、マインドマップを使用している。あらかじめテンプレートとして「Why(なぜ?)」「Who(だれが?)」「When(どんな場面で?)」という三つのBOIを書き込んでおく。ユーザーが望んでいるシステムの全体像を漏らさず確認できるようにするのが狙いだ。ユーザーとの対話で三つの視点について情報を十分に収集してから、システムに必要な機能を探るという流れをとる。

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うまいこと言うなぁwww、壮大な伝言ゲームwwwwwwwwwww確かにねwwww

その前に、人から人へ引き継ぎまくって、もとがわからないってのが正直じゃないかな・・

ソフトは要求や条件が人から人へと受け渡されながら、複数の工程を経て作り上げられる。言ってみれば「壮大な伝言ゲーム」である。正確な情報伝達が必要なのはもちろん、ユーザーやメンバーの「こういう仕組みをぜひ実現したい」という思いや情熱を伝えていくことも大切だ。
 マインドマップは、そうした思いや情熱を伝えられるメディアでもある。ソフト開発をより生産的に、かつ楽しいものに変える力がマインドマップにあると筆者は確信している。

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