マイクロソフト、Windowsを狙う新たなワーム攻撃を警告 : Microsoftウォッチ - Computerworld.jp(情報元のブックマーク数)

MS08-067を攻撃するワームが大流行みたいです、Microsoftも警告を上げているそうです。

Microsoftのセキュリティ研究者が11月25日、同社が10月に緊急パッチをリリースしたWindowsのバグを悪用する攻撃が急増していると警告し、すでにSymantecが発表していた同様の内容を追認した(関連記事)。「MS08-067」パッチを適用していないユーザーはすぐにこれを適用するよう、同社はあらためて呼びかけている。
Microsoftの「Malware Protection Center」の報告によれば、同攻撃の発生を確認したのは先週末だが、発生頻度はこの2日間できわめて高くなっており、Symantecが11月21日に初めて明らかにしたワームが確かに使用されているという。

http://www.computerworld.jp/topics/ms/128270.html

復元ポイントで戻したつもりでも戻らないらしい

Microsoftは技術レポートの中で、同ワームはマシンのシステム復元ポイントを書き換えるため、Windowsを感染前の状態にロール・バックするが困難もしくは不可能となるとも述べている。
Symantecは先週、同社の顧客やハニーポットが同攻撃を受けたのを確認し、「ThreatCon」セキュリティ警告システムのステータスを「1」から「2」へ引き上げた。もっとも、ほかのセキュリティ・ベンダーは、これを過剰反応だと批判している。

http://www.computerworld.jp/topics/ms/128270.html

screenshot