ソースコードの解析防止ソフト、Crack Proofが1位 − ＠IT（情報元のブックマーク数）
Windowsアプリの違法コピーや、買い残防止改ざん防止の為にプロテクトするソフトらしいです。
情報処理推進機構（IPA）は10月28日、優れたソフトウェア製品を表彰する「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2008」（SPOTY2008）を発表した。グランプリには、ハイパーテックが開発したセキュリティソフト「Crack Proof」（クラック・プルーフ）が選ばれた。
ソースコードの解析防止ソフト、Crack Proofが1位：IPAが優れたソフトウェア製品を表彰 - ＠IT
Crack Proofは、Windowsアプリケーションを違法コピーや解析・改ざん行為といったクラッキングから保護する（プロテクトをかける）ソフトウェア。Crack Proofは従来のコピープロテクト製品と一線を画す。
ハイパーテック 代表取締役 小川秀明氏は「最近、ソフトウェアの実行ファイル（EXE）を狙うクラッキングが増えている」話す。
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Crack Proofは、単なる違法コピー防止に留まらず、プログラムの静的解析や実行時の動作解析によるクラッキング防止も可能だ。
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これは、見たかった！！！かなりびっくりするんでしょうねぇ。
「実験では、Crack Proofの技術によって銀行のシステムや米国の軍事システムなどのプロテクトを15分程度で外した。セキュリティを破られた企業の人は、真っ青な顔で呆然としていた。もちろん詳細は機密事項であるため語れない。本日実演できないのが残念」と話す。（小川氏）。
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