米マイクロソフト、Office 2007のSP2を2009年2〜4月に提供：ITpro（情報元のブックマーク数）

Office2007 SP2のリリースは2009年2月〜4月とのこと。

米マイクロソフトは2008年10月22日（米国時間）、「2007 Office System」（Office 2007）のサービスパック2（SP2）を2009年の2〜4月の間に提供すると、同社の公式ブログで明らかにした。これまで同社はSP2を2009年前半に提供予定としていたが、提供時期をより具体的に明示した。

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ついにPDF出力が標準とのこと。ODFも標準か。

SP2では保存／編集可能な文書形式を拡充。XML Paper Specification（XPS）と、Portable Document Format （PDF） 1.5およびPDF/A、OpenDocument Format（ODF）v1.1が標準対応になる。現時点でもOffice 2007でXPS形式やPDF形式での保存は可能だが、追加のプログラムを別途インストールする必要がある。これが、SP2では初期状態で保存できるようになる。

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