[速報]全日空が搭乗システム障害の原因特定、接続の有効期限を設定ミス:ITpro(情報元のブックマーク数)

全日空の障害は、チェックイン端末の暗号化するモジュールの有効期限が切れたそうです・・・・o............rz

原因はチェックイン端末を管理するサーバー側の設定ミスだった。接続してくるチェックイン端末が正当かどうかを認証するための設定値のうち、暗号化機能の有効期限が「2008年9月14日1時44分まで」となっていた。これによって14日の始発便から、全国にある51空港のチェックイン端末が認証エラーとなって利用できなくなった。

[速報]全日空が搭乗システム障害の原因特定、接続の有効期限を設定ミス | 日経 xTECH(クロステック)

07年導入分までは、切れていても使えたみたいです。よくわがんね・・・

全日空は16日に原因を特定し、17日までに修正して正常動作を確認した。問題となった管理サーバーは05年に導入したが、昨年導入したチェックイン端末まで暗号化認証の機能を利用していなかった。この時間差でチェック漏れが生じたという。9月末までに全システムを対象に有効期限を設定しているケースがないかを調査し、運行・運送関連のシステムについて期限の設定に問題がないことを確認する。

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