[XDev]「OSSはオタク世界ではなく,人とのつながりを楽しめる世界」,XDev対談から:ITpro(情報元のブックマーク数)

なっちゃん経由)

三浦さんとなっちゃんの対談!!!!こりゃーすげぇ!

コミュニティに全員参加する必要がないがゲートが居たほうがよりベター。

両氏はコミュニティとの付き合い方について「プロジェクト・メンバーのすべての人がコミュニティに関わる必要はない。しかし,コミュニティに関わり自分のキャリアやスキルを上げることもできる」と話す。

 現在では,OSSオープンソース・ソフトウエア)のサポート・ビジネスも多数存在する。コミュニティへの参加は必須ではないという考え方だ。両氏は,「プロジェクト・メンバーに一人でもいいから,コミュニティと技術情報をやり取りできるラインを持っていることが重要」と言う。技術情報や疑問点をその人材を通じて質問するわけだ。質問の内容が高度なバグならば,情報はやがてプログラムの開発者に行き着く。「バグが開発者に行き着く過程はMSDNでも同じ。まさにWindows/Linuxも変わらない」(両氏)と話す。

[XDev]「OSSはオタク世界ではなく,人とのつながりを楽しめる世界」,XDev対談から | 日経 xTECH(クロステック)

コミュニティの中にいる人の会話と、コミュニティの外の人がこれを読んだのでは、違うとらえ方をするんだろうなぁ・・・やっぱりコミュニティの紹介って難しい・・・

中村氏も自分のSELinuxについての体験談を語り「SELinuxが登場したばかりは,全くの無名でビジネスも見出せなかった。ところが,展示会への出展や勉強会を開催しているうちに,同じ技術に興味がある仲間に会うことができた」と開発者との新たな出会いについて魅力を語った。

 最後に両氏は,「OSSは楽しい世界。コミュニティも怖いものではない,ぜひ勉強会などに参加して“楽しさ”を実感してほしい」と締めくくった。

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