dit、セキュリティ事故の原因と証拠を収集・解析する「X-Ways Forensics」(情報元のブックマーク数)

DITさん最近、がんばってるなぁ。

セキュリティ事故の際にPCに接続されたHDDやUSBメモリを解析できるツールだそうです。
エージェント型セキュリティ事故対策ツールって感じかな。

株式会社ディアイティ(以下、dit)は9月2日、独X-Ways Software Technologyのフォレンジックツール「X-Ways Forensics」の販売を、9月3日より開始すると発表した。

 X-Ways Forensicsは、セキュリティ事故の際に、PCに接続されたHDDやUSBメモリを解析し、インシデントの原因や不正行為の証拠となるデジタルデータを取得できるフォレンジックツール。バイナリエディターの「WinHEX」をベースにした解析・検索ソフトと、HDD複製用の「X-Ways Replica」、Webブラウザの履歴を解析する「X-Ways Trace」を付属したパッケージとして提供される。これらにより、情報収集から解析、報告書作成まで同じワークフローを共有しながら実行することが可能という。

dit、セキュリティ事故の原因と証拠を収集・解析する「X-Ways Forensics」

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