国内でも被害報告:偽のセキュリティ対策ソフトを買わないで、IPAが警戒呼び掛け - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

まだまだ、偽ウイルス対策ソフト幅を利かせているみたいですねぇ。

情報処理推進機構IPA)は9月2日、8月度のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。偽のウイルス対策ソフトウェアや不正プログラムをダウンロードさせようとするスパムメールに警戒するように呼び掛けた。

 この手口は、Microsoftや米メディアCNNなどをかたったスパムメールを送りつけ、ユーザーにリンクをクリックするよう促す。リンク先には「AntiVirus XP 2008」という偽のウイルス対策ソフトウェアがホスティングされ、リンクをクリックするとAntiVirus XP 2008がダウンロードされる。AntiVirus XP 2008は、「不正なプログラムに感染した」という警告メッセージを画面上に表示して、ユーザーにセキュリティソフトウェアを購入するように迫る

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