不正操作などの恐れ:一太郎に新たな脆弱性、悪用コードも登場 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

昨日の一太郎の脆弱性を悪用した不正なプログラムの実行危険性について(情報元のブックマーク数) - まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★について、実際に攻撃が出ているそうです!!!要注意!

ジャストシステムワープロソフト「一太郎」の未修正の脆弱性を突いた攻撃が発生した。ジャストシステムは8月26日、脆弱性の存在を確認したと発表。セキュリティ企業の米McAfeeも同日付のブログで注意を促している。
ジャストシステムによると、脆弱性一太郎シリーズの書式情報処理部分に存在する。この脆弱性を悪用する目的で改ざんされている文書を開いたり、Webサイト上の文書ファイルをプラグインビューアで開いたりすると、任意のコードを実行され、PCが不正に操作される危険性がある。

一太郎に新たな脆弱性、悪用コードも登場 - ITmedia エンタープライズ

Exploit-TaroDrop.eらしいです

McAfeeは、この脆弱性を突いてトロイの木馬化された不正文書「Exploit-TaroDrop.e」と、実害を及ぼすバックドアトロイの木馬「BackDoor-DRZ」を同社のウイルス対策ソフトで検出できるようにした。なお、ジャストシステムによれば、現時点で実際の被害は確認していないという。

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