Webエンジニア武勇伝 第29弾 竹迫良範 氏 | サイボウズ・ラボ(Cybozu Labs)(情報元のブックマーク数)

なんか、そんな感じ。FTPが出てきたぞーーーー!NetScape1.0かMOSAICだ!!!とかホームページ作るぞー!とかいってた時期ですね。

ところで、全然関係ないが竹迫さんのインタビューなのか、川井さんのインタビューなのかわからないw

竹迫: ちょうど77年世代の人たちが、大学に行っていたのは1995年ごろなんですよ。そのときは日本の大学でインターネットが結構盛り上がっていた時期で、ちょうどそのインターネットの盛り上がりと一緒に大学のネットワークを使って一緒に成長していった人っていうのがあるので、多分、それが好きでやってる人が多いんだと思います。

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研究開発っぽいーーーー!実はサイボウズラボでどんな感じなのかって、知らなかったりw

今度お邪魔していいですか???

川井: どんなものを、今具体的にどう検討しているのですか?
竹迫: Webエンジニア武勇伝 竹迫良範氏まず研究開発テーマについては、Googleさんとかでは「情報検索」っていうのが第一のポリシーであって、それに向かってエンジニアがいっぱい集まって突き進むっていうのがあったんですけど、日本のソフトウェアだと「情報共有」だろうということで、そのテーマに関わるものであれば開発者が自由に問題設定でき研究開発を進めることが出来る、ということにしています。

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へぇーーーへぇーーーーへぇーーー!

竹迫: Webエンジニア武勇伝 竹迫良範氏私の場合、今はJavaScriptFlashの特殊な分野について研究しております。まずJavaScriptの部分はAjaxっていう技術が流行ってましたけれども、その枠組みの中での技術的限界はどこまであるんだろうっていう話がありまして、そこについていくつかの研究をしていました。
川井: なるほど。Flashの方はActionScriptですか?
竹迫: そうですね。ActionScriptの部分ですね。JavaScriptはなぜ流行ったかっていうと、色んなパソコン上で動くブラウザの中に組み込まれている言語処理系だからで、僕は世界で一番多くの端末で動いている処理系・スクリプト言語っていうのはJavaScriptなのかなと思っているんです。

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はせがわ自重wwww(違

竹迫: 例えばセキュリティの分野とかが特にそうなんですけど、今は色々脆弱性がオープンに指摘されるっていうことがあるんです。例えば「そのWEBサイトに脆弱性がありますよ」っていうのがオープンに指摘されると会社の信用を落とすので、それを指摘されたらすぐ休日とか業務時間外とかでも直さないといけないとか、そういう威圧的な空気があったりもするんです。

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wwwww、SIerがセキュリティテストするお金ねー!!!状態w

川井: なるほど。この辺って確かに仰るとおりで、技術の部分ですよね。 
   ただ、業界の慣習とか考え方というんでしょうか?
   実は私の友人で、やはりセキュリティのテストをやっている会社があるんですね。
   それで、SIerに営業に行ったそうなんですけれども、ぜんぶお断りされたらしいんです。
竹迫: そうなんですか。
川井: 「そんなところにお金払えない」って言われて、
   「頭にきた」「ユーザ側に言ってやる」と言ってますね。
   要は出荷前のセキュリティチェックにお金を払わないと開発側(SIer)が言ってしまうんですよね。
   なので、技術以前のその業界の体質というんでしょうか、そういうところにも問題があるのかなぁという感じはしますね。
竹迫: そうですね。だから、1つのやり方としては、言い方は悪いですけれども、
   不祥事とかっていうのを大々的に取り上げて、恥をかかせる文化っていうのが、日本ではあると思います。

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