DoSやシステム制御の恐れ:VMwareのESXiに脆弱性 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

VMware ESXiにDoSを受けるOpenSSLな脆弱性が存在するそうです。

VMwareのサーバ仮想化ソフト「ESXi」に脆弱性が見つかったとして、セキュリティ企業のSecuniaや仏FrSIRTが8月13日付でアドバイザリーを公開した。

 アドバイザリーによると、脆弱性はOpenSSLのエラーに起因する。第三者がこの問題を悪用するとサービス妨害(DoS)状態を誘発したり、システムを制御したりできる可能性もある。深刻度はSecuniaが5段階で上から2番目に高い「Highly critical」、FrSIRTが4段階で下から2番目の「Moderate Risk」と評価している。

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