Bloodhound.Exploit.196 - Symantec.com（情報元のブックマーク数）

IT セキュリティ

AdobeReaderの脆弱性対応の検知名だそうです。ふむぅ、2008年02月06日のが今頃Bloodhound.Exploit対応ですか・・・Symantecらしくない速度

Bloodhound.Exploit.196 は、「Adobe Acrobat および Adobe Reader の任意のコード実行およびセキュリティに関する複数の脆弱性」(BID 27641 http://www.symantec.com/ja/jp/business/security_response/vulnerability.jsp?bid=27641)を悪用するファイルに対する、ヒューリスティック手法による検出名です。

http://www.symantec.com/ja/jp/business/security_response/writeup.jsp?docid=2008-080702-2357-99

Adobe Acrobat および Adobe Reader にリモートで任意のコードが実行される問題およびセキュリティ上の問題という複数の脆弱性が存在します。攻撃者がこの脆弱性を悪用すると、影響を受けるアプリケーションを実行しているユーザーのコンテキストで任意のコードを実行することが可能になります。他の攻撃が可能になる場合もあります。Adobe Acrobat 8.1.2 および Adobe Reader 8.1.2 以前のバージョンにはこれらの脆弱性が存在します。

Adobe Acrobat and Reader Multiple Arbitrary Code Execution and Security Vulnerabilities | Symantec

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