フィッシング詐欺の認知度は向上も、「気をつけていない」も4割(情報元のブックマーク数)

フィッシング詐欺の認知度が向上、実際にフィッシングメールを受けている人も25%とのこと。

調査によれば、フィッシング詐欺の手口を知っているという人の割合は87.1%で、2007年の調査(81.2%)よりも認知度が向上している。また、フィッシング詐欺の手口の認知度は、インターネットバンキングの利用者では91.9%とさらに高くなる。

 PCでフィッシングメールを受信した経験があるという人の割合は24.8%で、受信経験の割合も2007年(14.8%)から増加。また、携帯電話・PHSフィッシングメールと思われるものを受け取ったことがあるという人の割合は11.4%となった。

フィッシング詐欺の認知度は向上も、「気をつけていない」も4割

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