KDDI、PCの盗難・紛失時に遠隔操作でデータ削除するサービス開始〜一定時間でデータ不可視化も可能:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2008/07/18

KDDIの通信機能搭載PCで専用ソフトを入れるだけでリモートからデータ削除やデータ不可視化が実現できるようになるそうです。

「PCリモートデータ削除サービス」は、KDDIが提供するデータ通信カードまたは通信機能搭載PCに対して、「リモートデータ削除機能」「データ不可視化機能」を提供するもの。専用ソフトウェアをインストールするだけで簡易に導入可能となっている。

KDDI、PCの盗難・紛失時に遠隔操作でデータ削除するサービス開始〜一定時間でデータ不可視化も可能 | RBB TODAY

今後この機能は標準搭載してほしいですねぇ。。。

「リモートデータ削除機能」では、PCの盗難・紛失時に、ユーザがKDDI提供の管理サーバへログインし対象PCに対して命令を発効することで、データを削除できる。PCにインストールされた専用ソフトウェアが、auのネットワークもしくはインターネットを経由して管理サーバと定期的に通信を行い、削除命令の発行を検知すると指定されたデータの削除を実行する。「データ不可視化機能」ではPCが管理サーバと一定時間認証ができない場合、指定されたデータを見えなくする。ネットワークに接続できないなどの理由でリモートデータ削除機能が実行できない場合、他者がデータを閲覧しようとしても、PC内にデータが存在しないように見せることができる。なお、「不可視化機能」の解除は、ユーザがPCをネットワークに接続し、管理サーバが専用ソフトウェアを認証することなどで可能となる。

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