5分で絶対に分かるマインドマップ − @IT自分戦略研究所
マインドマップって始めると、結構はまりますよね。一人ブレーンストーミング+図式化ですから
言葉を時系列に個条書きにする一般的なノート記法とは異なり、まず中心に主題を配置し、そこから関連するキーワードやイメージを放射状に広げていく方法を取ります。
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人間の思考パターンに合わせて開発されたマインドマップは、自由な発想を促し、ブレインストーミングに最適なツールであるといえます。そのためコンサルタントやプランナーなどを中心に広まっていますが、本来は職種や業種を問わずに利用することができるものなのです。
発想を整理して、抜けを見つけることが出来ますよね。
会議の発言内容を整理して、抜けや、宿題をチェックしたり便利です。
欠点は、書いた本人は理解できるけど、他人は理解しにくい、議事録にならない感じでしょうか
マインドマップは、「発想を整理するツール」であるといえます。頭の中にあることを1枚の紙に書き出すことで、そこから発想を広げることができるからです。
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思い付いたことから書けるシンプルさと、連想ゲームのように単語をつなげていく書き方が、思考を止めずにアウトプットしていくという作業に向くのです。
議事メモで俯瞰したマインドマップかぁ、本当に上でも書いたけど、自分とやり方、考えを理解してくれている人ならOK
上の人とかで、結論!!!結論!!!みたいな人には無理w
マインドマップを活用することで、全体を俯瞰しながら作成できますし、漏れを発見しやすく精度向上につながるというメリットもあります。
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また、マインドマップをプロジェクトの定例会議の議事メモに活用することもできます。
重要なプロジェクトの正式な議事録では、書式や体裁なども重要になるため、マインドマップで記録し保管するわけにはいかないかもしれません。
しかしながら、プロジェクトのメンバーとして自分に関係するタスクを把握するには、正式な議事録のほかに「議事メモ」として手元に会議の内容を記録しておく必要があると思います。
定期的に会議が開催されるプロジェクトにおいて、過去の会議での発言内容や決定事項をすぐに確認できる状態にしておくことは、非常に便利です。また、プロジェクトの途中で参加したメンバーにこれまでの経緯を伝える際にも役立ちます。
マインドマップであれば、過去に記録した一連の議事メモを1つの枝にまとめておき、必要に応じて枝を展開することで、すぐに会議の内容を確認できます。