NHKニュース 3分の1が“迷惑ブログ”

迷惑ブログは業者から手数料で作られているとのこと。それが60%ですか・・・

総務省がことしはじめ、月に1回以上更新されている1万7000のブログを対象に調査したところ、ブログの12%、書き込みの数にすると全体の32%に出会い系サイトや企業の広告サイトがはり付けられ、それらのサイトに誘導する目的だけで作られた「迷惑ブログ」であることがわかりました。迷惑ブログの多くは、専用のソフトを使ってニュースに出てくることばなどを適当に組み合わせて作られているため、読んでも意味がわからず、開設者は誘導したサイトの事業者から手数料を得ているということです。法的な規制がないために増加を続け、ブログのサービス会社の中には迷惑ブログの占める割合が60%を超えるところもあるということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/t10015890121000.html#

google:笠井北斗さんですか。ふむふむ

ブログのコンサルタントの笠井北斗さんは「迷惑ブログの増加で意味のある情報が埋もれて探しにくくなっており、何らかの対策を考える必要がある」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/t10015890121000.html#

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