BEA製品も対象に:Oracle、四半期アップデートで45件の脆弱性修正を予告 - ITmedia エンタープライズ

Oracleの四半期に1度のパッチは45件の脆弱性を修正しているそうです・・・・おおいっちゅーに。

Oracleは米国時間の7月15日、四半期に1度のアップデート(Critical Patch Update、CPU)を公開し、データベースなどの製品全般にわたる脆弱性に対処する。10日の事前告知で明らかにした。

 今回のCPUでは45件のセキュリティ問題を修正する予定。影響を受けるのはOracle Database、Application Server、E-Business Suite、Enterprise Manager、PeopleSoft Enterprise、WebLogic Serverなどの各製品。Oracleが最近買収したBEA、Hyperion、TimesTenの製品も初めてCPUの対象に含める。

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