各社サービスが大連携:メールのセキュリティ対策は大丈夫? 関連企業13社が共同プロジェクト - ITmedia エンタープライズ

NSDが発起人となって、メールセキュリティの共同プロジェクトを作ったそうです。

このプロジェクトはソフト開発大手の日本システムディベロップメント(NSD)が発起人となり、セキュリティベンダーやシステムサービス、損害保険、ディストリビューターなどが参画。電子メール利用の観点から、「ソリューション層」「リスク・マネジメント層」「発信ツール層」の3つの階層を設定している。

 各階層では、企業が抱える詳細なセキュリティテーマを設定。ソリューション層では「メールサーバ/アーカイブ」「ウイルス/スパム対策」「メールフィルタリング」「メール暗号」、発信ツール層では「メール一斉配信」「大容量ファイル送信」、リスク・マネジメント層では「情報漏えい保険」を設定しており、これらの課題に対処するための各社の製品やサービス、ソリューションを専用サイトで公開した。

メールのセキュリティ対策は大丈夫? 関連企業13社が共同プロジェクト - ITmedia エンタープライズ

参加企業は、FISソリューションズ、エルネット、オージス総研、クリアスウィフト、東京海上日動火災保険NSD日商エレクトロニクス、日本PGPフォーバルクリエーティブ、丸紅インフォテックマカフィー、ミラポイントジャパン、メッセージングテクノロジーの計13社。

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