Windows Server環境バックアップ実践 [リカバリ編]:バックアップで満足せずリカバリまで考える (1/5) - ITmedia エンタープライズ

よくSIでもバックアップしたらOKって考えている人がいるんですよねぇ。、、、、システム管理者からしたら戻ってナンボのバックアップなので一喝するんですがw

あとは、よくデータとアプリしかとらない開発メインなSEさんとかも、運用に回したとたん怒られますねぇ・・・

データではなくシステム全体をバックアップする方法を紹介する。ハードウェアにトラブルが発生した際、データが保護されていればシステムを復旧しデータをリカバリすれば障害発生前の状態に戻せる。しかし、この復旧作業は多大な時間と労力を要するのが普通だ。この手間を削減するには、重要なデータだけではなくシステム全体の保護を考えるべきだ。

バックアップで満足せずリカバリまで考える (1/5) - ITmedia エンタープライズ

Backup Execの紹介だが、OPEN FILESもとれるみたいだし、結構よさそう。

今回、これらの課題を解決するシステム全体のバックアップツールとして選んだのが、Symantec Backup Exec System Recovery 8だ。このツールの特長は起動ディスクの丸ごとコピーを行っている際にもシステムを停止する必要がないこと、そして同一のハードウェアでなくても復旧できるという点が挙げられる。これにより、ハードウェアが故障しても、スペックの異なる代替え機があれば、すぐにシステムを復旧できる。

バックアップで満足せずリカバリまで考える (2/5) - ITmedia エンタープライズ

バックアップソフトから仮想化に移行が可能とのこと。Windows Server 2008VHDイメージに落とせたんだっけ?

リカバリポイントから仮想ディスク形式への変換も可能だ。これを行えば、起動イメージを仮想マシンで動かすことができる。こちらについては実際に試してはいないが、マニュアルの記述を見るとVMware GSX Server 3.1および3.2、VMware Server 1.0、VMware ESX Server 2.5および3.0、 VMware Infrastructure 3、Microsoft Virtual Server 2005 R2などで動かせるようだ。

バックアップで満足せずリカバリまで考える (4/5) - ITmedia エンタープライズ

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