今日から使えるITトリビア:Googleはスペルミスから生まれた――IT企業の社名あれこれ (1/2) - ITmedia エンタープライズ

へぇー、へぇー、へぇー、良くこれだけトリビアを集めたなぁw

創業者の名前と同じく、社名の由来として多いのが創業地の名前。シスコシステムズの「シスコ」はサンフランシスコから採ったものであり、アドビシステムズの「アドビ」は、創業メンバーの自宅裏を流れる川の名前だ。日本では、茨城県日立市で創業した日立製作所が有名だが、「日立」という地名はそもそも、葵の印籠でお馴染みの水戸黄門徳川光圀)が名付けたものだという。部分的に地名が残る社名としては、東京芝浦電気から社名変更した東芝、京都セラミックから社名変更した京セラなどがある。

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サン・マイクロシステムズのSunは、Stanford University Networkの略。創業メンバーの1人、アンディ・ベクトルシャイムがスタンフォード大学のネットワーク用ワークステーションを自作したことに由来する。

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Googleは、10の100乗を意味するgoogol(グーゴル)を間違え、ドメイン名を「google.com」と登録したことが由来になっているという。正しく登録されていれば、検索することを“ググる”ではなく“グゴる”と言っていたかもしれない。

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