任意のコードを実行される恐れ:FreeStyleWikiにXSSの脆弱性 - ITmedia エンタープライズ

FreeStyleWikiクロスサイトスクリプティング脆弱性が見つかったとのこと

IEのコンテントタイプを自動判別する昨日を利用する場合に、処理が不適切で起こるそうです。

って、葉っぱっぽいw

情報処理推進機構IPA)セキュリティセンターとJPCERTコーディネーションセンターは7月3日、Wiki機能を提供するソフトウェア「FreeStyleWiki」にクロスサイトスクリプティングXSS)の脆弱性が見つかったとして、JVN(Japan Vulnerability Notes)に情報を公開した。

 この脆弱性は、Internet ExplorerIE)のContent Typeを自動判断する機能を利用する場合に、処理が不適切に行われることに起因するもの。ユーザーがIEIEをエンジンに使用するブラウザで細工されたページを閲覧すると、任意のコードを実行される恐れがある。

FreeStyleWikiにXSSの脆弱性 - ITmedia エンタープライズ

会社名って珍しいなぁ・・・で、ネットエージェントだしw

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC がベンダとの調整を行いました。
報告者: ネットエージェント株式会社

JVN#77432756: FreeStyleWiki におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

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